Talking to myself

Talking to myself

思ったことブワーします!!

重岡大毅には「ありがとう」じゃ足りない

楽しませてもらった上に、前を向こうと思わせてくれる。
重岡大毅のファンでいられて、本当に幸せだ。

今年の3月に発売されたSodaで某メンバーのコメントを読んで、私を含め、知り合いの
ジャス民も相当なショックを受けていた。
雑誌だから、言葉を切り取られたのかもしれないし、言葉の表現が適切でなかったのかもしれない。
けど、そんな中、しげだけは揺るぎない大きな夢があるってこと言ってくれた。
これがファンにとってどんなに救いになったことか。

後輩が育ってくる中で、危機感もあるだろうけど、守りに転じない姿はとても
誠実で信じられる人間だと思ったし、センターらしからぬなんて言葉も聞くけど、
彼以上のセンターなんて私には考えられない。

個人的にアイドルとファンは距離があったって、イメージ通りじゃなくたって、同じ
目線じゃなくたって構わない。
ただ、最高の景色を一緒に見たいだけ。
ファンは本人たちから「限界を自分で決める」ような言葉は聞きたくない。

WESTの『「ありがとう」じゃ足りない』のしげのパートや「間違っちゃいない」を聴く度に、勝手に信じていいんだなと思わせてくれる、それくらいの信頼感がある。

今年に入って3期連続でドラマ出演を決めているしげ。
本人の並々ならぬ努力はもちろん、そのまっすぐな姿勢や生き方が色んな人を引き寄せて「運」を呼び寄せているような気がする。
色んな顔、常に前進する姿を見せてくれるのはファン冥利に尽きるというもの。

1日遅れたけど、誕生日おめでとう!!
今年も素晴らしい人・仕事・時間と巡り合えますように!!!

WINGS

タッキー&翼が解散した。

タッキーは年内を以て芸能界を引退し、プロデュース業に専念。
そして翼くんは退所し病気療養、とのこと。

ちょうど去年の今頃、活動休止前最後という触れ込みで2人がMステに出演したが、それは皮肉にも解散前最後の出演となった。
VENUSと夢物語の2曲だけでは2人の歴史を表現するには短すぎる。
この放送で、2人は一度も目を合わせなかった。泣くのを我慢しているようにも見えたし、少し苛立っているようにも見えた。
これが最後だなんて辛くない?

翼くんは大丈夫ですか?
ちゃんと飛べますか?

来週、あなたの立つはずだった舞台オセローを観に行く予定だけど、とても複雑。
どんな気持ちで観ていいのか正直分からない。

照史くんはマリウスの代役が決まった時、ラジオでもあまり多くを語らなかった。
神ちゃんもそう。番宣でヒルナンデスには出たけれど、前の舞台の時よりもおとなしめなアピールだったから、てっきり、先輩の代役というプレッシャーで2人は萎縮しているとばかり思っていた。
舞台に対応できる能力が十分にある2人だから、大抜擢は全く不思議ではない。
それでも、照史くんの舞台への連続出演と神ちゃんの膨大なセリフ量のシェイクスピア作品への挑戦は、なぜ今の時期?という気がしていた。
それがもし、翼くんの退所が決まっていること前提だったとすれば、2人の気持ちは複雑でないはずはないだろう。
精神・肉体面できついのは承知の上で、その舞台での「成長や成功」を先輩への餞(はなむけ)として引き受けたのではないかということが頭を過ぎる。考え過ぎだろうか?


6月の大阪北部地震でマリウスの舞台が1日休止した時、気遣いの連絡を入れてくれたことを照史くんはとても喜んでいた。
翼くんは後輩に託したことをずっと気にかけていたのかな・・・。
やりたくてもできなかったのかもしれないし、後輩に任せることに申し訳なく思っていたかもしれない。
どちらにしろ辛かっただろうな。
こんな時間に何をつぶやいているのかと自分でも思う。
けれど、青春を捧げてきた事務所を仕事を離れる決意というのは、並々ならぬものがあると思う。
病気とか仕事とか対人関係とか自分の思うようにできない歯痒さとか、弱音を吐けない環境とか私の想像を超える苦労があったことは想像に難くない。
色んな事を思って眠れない日々もあったんだろうな。
そう思うと、翼くんの下した決断は間違ってはいないのかもしれない。
おつかれさまと言うべきなのかもしれない。
しんどいけど、きっと翼くんもずっと闘ってきて、ようやく今が重い荷を下ろせる時なのだろう。
受け入れないと。

まとまらない文章でごめんなさい。
ゆっくり休んで、またどこかの世界で活躍してくれることを祈っています。

Happy Birthday 照史くん

照史くん、お誕生日おめでとう!!

メンバージャスミンも、(二丁目)組合のお姉さん方も皆あなたが大好きです。
照史くんにとっての沖縄が癒しのように、あなたの存在自体が私たちにとっての癒し!!

20代最後の年が最高の年になりますように。



Piano Man

夏も終わりに差し掛かり、まとめようと思っていた上半期のヲタ活だけど、あと2日しかないことに気付く。夏休みの宿題をやっていない子供と変わらない自分に愕然としながら、ブワーっといきます。

今更ながら、まずはデジチケになって初めてのライブ“WESTival”から特に心に残った部分を。
基本、WESTを拝めるのはツアーのみ。
それだけにその期待というのは否が応でも大きくならざるを得ない。
横アリから始まり、きたえーるでオーラスを迎えたWESTival。
時間が経っているので、もうネタバレもありだろうということで、とりあえず一言で表すなら、



 WESTやっぱさいこーーーーーーーーー!!!



言わずもがな、自担のピアノ。
もうね、完成度なんて正直どうでも良かった。
習ってた人が聴くと分かると思うけど、決して完璧とは言い難い(ごめん)。
歌詞のある曲ってごまかしが効かないから難しいんだわ...。
それでも、神経を集中させる姿、照史くんの呼吸を探る眼差し、緊張から始まって高揚感と切なさで終わるしげの「ストーリー」がしっかり伝わってきた。
楽しさとか心地よさで言うならば、敬愛するベン・フォールズと同じくらい情熱的で素晴らしいパフォーマンス。
難しいものを楽しめるというところまで持っていくというのは大変だったはず。
それをここまで頑張れたのは、曲への思い入れと今回の相方である照史くんのおかげ(なはず、いや絶対!)。

何よりツアー中にお互いを気にかけ歩み寄る姿勢が本当に温かかった。
本当は照史くんが弾きたかったはずのピアノ。
それを隠れて練習していたしげに躊躇なく譲ってくれたエピソードは泣ける。
器のでかさも柔軟性も余計なこと言わないところも本当にかっこいい。
ベビーヴァギーさんじゃないけど、悪どい男だな、皆惚れちゃうって。

しげは毎回のようにアレンジを変えていたので合わせる照史くんは大変だったと思う。
どこかの公演でしげがちょっとぐだぐだになりかけた時、照史くんは笑顔で歌い切り、終わった後に自分が間違えた(ニュアンス)と言っていた。
実際は先に間違えたのはしげの方で、照史くんの歌と三線で立て直し、その後にしげが照史くんの三線を上手くカバー。
なんだろう、この夫婦感。
オーラスで、2人の最後の演奏が終わり、観客の視線が濵神ユニットのセンステに移った直後に、それまでのツアーでは見られなかったやりとりがあった。
暗転したメンステでもはっきり見えた笑顔のしげが照史くんの元へ近づき、満面の笑みで高い位置でがっちりと握手。
照史くんのしげを見つめるまなざしも終始温かくて微笑ましくて、見ているこっちが嫉妬するほど「すごくいい関係」に見えた。
嬉しいことにこの時のことをしげは後に語ってくれている。
10000字STAND BY MEの中の
「楽しかったなぁ、今までで一番楽しかったかもしれない」
という一言が全てを物語っていると思う。
この「乗り越しラブストーリー」を観れただけでもWESTIvalツアーに入った価値は十分にあった(少なくとも重岡担は)。

今回のツアーでも、クールな場面からおふざけへの切替は各所で健在、かと思えば、メンバーが頭と体がついていかない(ニュアンス)って言ってるくらいハードなEvokeでは、彼らのプロ意識とお互いへの尊重が垣間見れた。
神ちゃんがオーガナイズしたこの曲はメンバーが最後まで神ちゃんを引き立て、しっかりついていった。
セトリ終盤でのあの運動量、本当に限界に近いと思う。
曲終わり、無言のメンバーが視線を下に向け、呼吸をなだめるように肩が大きく波打っていた姿は、全員がやり切ったという自信にも見えた。
個人的にはこの曲で、WESTのグループとしての「本気」を感じた。

そして、オーラスきたえーるでの逆ドッキリのパラチャー。
流星へのミニどっきりに始まり、壮大なしかけが。
メンステ寄りの席から見たステージ下手の様子がなんかおかしい、と思った瞬間、Tシャツ姿でフライパンとお玉や野菜(中には関係ないもの)を持ったツアースタッフのみなさんが二段にずらっと並ぶ圧巻の光景。
ふとセンステに視線を移すと、メンバーも「あー」っと気付いて指をさしていた。
みんながやられたーって嬉しそうなニコニコ顔で、のんちゃんはもう感極まっていて踊れないくらい。

上段にいたキレッキレなフリの小柄な女性スタッフも、たどたどしくも必死で踊りについて行こうとしているおじさんスタッフまで小道具を両手にパラチャーを踊っていた。
仕事の合間を縫って、小道具の準備をし、WESTに見つからないように練習していたかと思うと、涙腺崩壊しないわけがない。
普段、ツアーでは裏方であるスタッフさんたちが、満員の会場のステージで、パラパラを全力で踊るというのは「恥ずかしい」気持ち以上の何かがあったからだと思っている。
「喜ばせたい」とか「盛り上げたい」、「驚かせたい」とか何が一番かはわからないけど、もうそれはWESTに対する何かまっすぐな「想い」に他ならない。
途中からステージ上にいるスタッフさん達が、ジャニーズマンションみたいに見えたよ、本気で。
それくらい圧巻な一体感ある空気というか時間だった。
パラチャーに限ってはWESTのいるセンステをほとんど見ていなかったくらい、心奪われたあの壮大で微笑ましい光景。

ここ数年で他Gのライブにも数回入ったけど、これだけ相思相愛なグループとスタッフさんを私は知らない。
*ついでに言うと、ファンサうちわを持って楽しんでいる音響さんもWESTの現場以外では見たことはないw
互いを気遣い、愛し愛されている姿も大好きだし、一ファンとしてこんなに毎回色々な仕掛けを見せてくれるスタッフさんには感謝しかない。
いつも最高に楽しいステージをありがとうございます!!
今後ともWESTをよろしくお願いします!!!
ってこの場を借りて、声を大にして言いたい。


なんというか、やはりライブは色んな人の共同作業。
「LIVE=生」ってやり直しが効かない一度限りのもの。
だからこそ、WESTとスタッフさんが精一杯全力で挑むステージに対して、観客は傍観者であってはならないと思う、本気で楽しまないと。
一部のファンがsns上で呟く合唱についてのネガティブ発言、そして「お金払っているから何しようが勝手」とか「プロなら全公演公平にやれ」というスタンスも、完全に意味をはき違えているように思う。

もちろん、彼らは素人ではないけれど、その前に人間。
体調もそうだけど、私たちには知りえない、感情が揺さぶられるような出来事や回避不可能な事情があるかもしれない。
でもそんな時こそ、舞台袖で開演を待ちわびるファンの声援を聞いたらどうだろう?
気持ちの良い雰囲気(ノリの良さや正しいマナー)を見せることができれば、彼らのモチベーションを上げることだってできなくもないと思う。
そして、たとえ一ファンであったとしても、彼らの「頑張り」や「踏ん張り」を手助けできるのであればそれこそ本望、ファン冥利に尽きる(と私は勝手に思っている)。
盛り上がって一体となった会場は誰にとっても気分がいいし、それに応えたい!という気持ちも自然と沸いてくると思う。
人それぞれ色んな気持ちで参戦する、それは当然の権利かもしれないけれど、ステージを素晴らしいものに仕上げるのは、観客の協力は必要不可欠なはず。

そして、盗聴、盗撮なんてもってのほか!!!
そんな行為はその人自身の価値や信用を下げるだけのもの。
そういう行為を見かけると、同じ時間を共有したくないし、どうしようもないくらいやりきれない気分になるのは、私だけじゃないはず。
次のツアーでは、その場にいる全員が最高に楽しくて、思い出を塗り替えることができるような公演でありますように。

舞台やドラマやバラエティでさらに経験値を積んだWESTに次のツアーで逢えることを一つの楽しみに、下半期も過ごそうと思う。

Happy Birthday しげ

Happy Birthday しげ!

シンプルに誕生日おめでとう!!!

ご両親への感謝はもちろんのこと、常にいろんなことに挑む姿に感謝と尊敬の念を抱きます。

新しいお仕事、楽しみにしています。

 

Happy Birthday 流星

生まれてきてくれたこと
WESTのメンバーになってくれたこと
ジャスミンを常に魅了してくれること
本当にありがとう!!!

秋クールのドラマ楽しみでしかないです!!
体に気をつけて流星のペースでお仕事精進してください。
実りある1年になりますように☆彡